CBMS資格認定
認定ファンクショナルボディメイクスペシャリスト
全10回オンライン講座 zoomアーカイブ視聴あり
ファンクショナルボディメイク講座
Functional
Bodymake
Corse
「持論」ではなく、
「理論」で指導する。
講師:井上 大輔
原理・原則に基づいたボディメイクを。
現在ボディメイクのトレーナーは確実に増えています。
その理由としては昨今の筋トレブームの他に、特定の資格がなくても
パーソナルトレーナーを名乗れるという現状があるからです。
医学的根拠に基づかない指導は、経験に基づいた指導に陥りやすく、
クライアントに対して必ずしも効果が得られないのは容易に想像できるばかりか、適正でない強度とフォーム、アライメントでエクササイズを行うことで、クライアントに怪我をさせてしまうという事態が急増しています。
パーソナルトレーナーは
「持論」ではなく
「理論」で指導を行うべきです。
その理論とは「原理・原則」に基づいたものでなくてはなりません。
ここでいう原理・原則は「機能解剖学」「生理学」「バイオメカニクス」
「トレーニング理論」です。
こんな方に
専門学校を出ずにパーソナルトレーナー活動をしている方
今からパーソナルトレーナーになりたい方
ボディメイクをしっかりと理解したい方
これからボディコンテストに出てみたい方
ドーピングをしないで効果を出す方法を知りたい方
この講座を受講することで
次のようなことが理解できます
● 医学的根拠に基づいたトレーニング指導ができます
● 専門学校でしか学べない機能解剖学が学べます
● クライアントがをやる気にさせるコーチングが学べます
● 痛みの原因を特定し、解決する方法を学べます(治療が必要な場合を除く)
● 対象の筋肉に刺激が行かない原因とその解決法が学べます
● 静的姿勢や動的姿勢の評価を行う事で、トレーニング効果が最大限に
発揮できるようになります
※受講後、認定試験に合格すると「認定ファンクショナルボディメイクスペシャリスト(CBMS)」に認定されます。
schedule
10回
全 でボディメイクの基本を学ぶ。
5 / 25
6 /1
6 / 8
6 / 15
6 / 22
6 / 29
7 / 6
7 / 13
7 / 20
8 / 3
下肢解剖
上肢解剖
体幹と呼吸
メソッドロジー
評価とコレクティブストラテジー①
評価とコレクティブストラテジー②
実践トレーニング上肢(PUSH)
実践トレーニング上肢(PULL)
実践トレーニング下肢
プログラミング
5/25
下肢解剖
内容
・骨盤の前傾と後傾
・バッドグリッピング
・頸体角と前捻角
・ジョイントセントレーション
・PICR(瞬間回旋中心)
・ファイアリングシーケンス
・距骨のグラインド
・Bilateral Deficit(両側性欠損)
目的
なぜお尻が上がらず、脚が太くなるのか?その理由は股関節のポジションと筋肉の収縮順序にあります。解剖を交えて理解し、問題を解決します。
6/8
体幹と呼吸
内容
・コアユニット
・IAP(腹腔内圧)
・モビリティとスタビリティとリギディティ
・シンクロ呼吸とパラドックス呼吸
・MARM
目的
腹腔内圧を高めないと筋出力が弱くなり、筋肥大が抑制されるばかりか、腰痛の原因になります。腹圧の高め方と呼吸、ミッドセクションの改善について理解します。
6/22
評価と
コレクティブ
ストラテジー①
内容
・S.O.A.Pについて
・静的姿勢評価
・動的姿勢評価と矯正法
・TED,JMD,SMCD
・アッパークロスシンドローム
目的
初回利用の際の問診の方法、静的な姿勢評価と不良姿勢が及ぼす影響、スマホ首(アッパークロスシンドローム)を改善することで安全、且つ効果的にトレーニング行います。
7/6
実践トレーニング
上肢(Push)
内容
・ファンクショナルベンチプレス
・OKCとCKC
・三角筋のトレーニングと禁忌エクササイズ
・前額面と肩甲骨面
・肩関節のステーブルポジション
目的
機能解剖学に則ったトレーニングを学ぶことで、誰でも目的の筋肉に刺激を送ることができ、且つ安全にトレーニングを行うテクニックを身につけます。
7/20
実践トレーニング下肢
内容
・ディープスクワットの行い方
・スクワットのプログレッションとリグレッション
・ヒンジの作り方
・スクリューフォームムーブメント
目的
スクワットは個人によって足幅、つま先の開き具合が異なります。また、太腿を太くしないで臀部を刺激するテクニックとはどういうものかを解説します。
6/1
上肢解剖
内容
・フォースカップル
・肩甲骨のレストポジション
・胸腰筋膜の重要性
・ローテーターカフと肩甲骨
・肩甲上腕リズムと肩関節の安定性
・肩関節の前方突出
目的
上肢のトレーニングで重要なのは肩甲骨の位置とコントロールです。また、ベンチプレスやプルダウンで起こる肩の痛みとその理由、改善法を理解していきます。
6/15
メソッドロジー
内容
・パフォーマンスピラミッド
・トレーニングの原則
・ファンクショナルトレーニングの原則
・インターナルキューとエクスターナルキュー
目的
トレーニングの原則について学び、情報の取捨選択ができるようにします。また、効果的なキューイング(口頭指示)の方法や、クライアント、選手のモチベーションの高め方を理解します。
6/29
評価と
コレクティブ
ストラテジー②
内容
・前屈、後屈、回旋の評価と改善エクササイズ
・スクワット及び前庭覚の評価と改善エクササイズ
・バッドグリッピングの評価と改善エクササイズ
・ショルダーグリッピングの評価と改善エクササイズ
目的
肩関節や股関節の球関節が理想的な位置にないと、トレーニング効果が得られないばかりか、怪我を引き起こす原因になってしまいます。関節を正しい位置に戻す方法を学びます。
7/13
実践トレーニング
上肢(Pull)
内容
・肩甲骨のパッキングの重要性
・プルダウンで背中を収縮させる方法
・上腕二頭筋の長頭の役割とトレーニング法
目的
広背筋のトレーニングは肩甲骨を動かし過ぎないようにコントロールすることが重要になります。広背筋の効果的なトレーニングを学びます。
8/3
プログラミング
内容
・EPOC(運動後過大酸素消費量)
・ダイエット生理学
・体重のコントロール
・リカバリー
・筋形質と筋原線維の肥大について
・ピリオダイゼーション(期分けプログラミング)
目的
コンテストに向けた減量の方法や、疲労が溜まった際のリカバリー、トレーニングプログラム作成について解説します。
【形式】
収録型セミナー
【対象】
・専門学校を出ずにパーソナルトレーナー活動をしている方
・今からパーソナルトレーナーになりたい方
・ボディメイクをしっかりと理解したい方
・これからボディコンテストに出てみたい方
・ドーピングをしないで効果を出す方法を知りたい方
【期間】
5/25 〜 8/3の間で10回(上記日程参照)
全講座 土曜日 21:00-22:30
【料金】
全10回 45,000円
単発受講 5,000円
※zoomアーカイブ視聴あり
【資格】
認定ファンクショナルボディメイクスペシャリスト
(CBMS)
※資格は日本ファンクショナルトレーニング協会(JFTA)より発行されます。
profile
講師
井上大輔
DAISUKE
INOUE
Trem代表
全日本ナチュラルボディビルディング連盟理事
日本ファンクショナルトレーニング協会理事長
大阪ハイテクノロジー専門学校S&C 講師
NASM-PES
フィットネス雑誌「ironman」に20年間連載中
Trem代表。全日本ナチュラルボディビルディング連盟理事。 全日本ファンクショナルトレーニング協会理事長。
トレーニング指導暦30年、ボディビル実績25年(2006年から5年間 全日本選手権入賞)
日本におけるファンクショナルトレーニングの第一人者。
最先端のトレーニングである、ファンクショナルトレーニングをアメリカのアリゾナ州で学ぶ。
帰国後は、トレーニングの原理原則に基づいた、誰でも正しく効果のだせるファンクショナルトレーニングを世に広めるため、NPO法人日本ファンクショナルトレーニング協会を立ち上げ、理事長に就任する。
現在では、アスリートのサポートだけでなく、トレーナーの育成、多数のセミナー、講演など、活躍の幅を広げている。
アシスタント
二星 茜
AKANE
NIBOSHI
Tremスタッフ
NSCA-CPT
競技成績
2023 ANNBBF 全日本選手権 ビキニ 3位
アシスタント
大元聖人
MASATO
OMOTO
Tremスタッフ
NSCA-CPT
競技成績
2022 ANNBBF 全日本選手権 ボディビル7位
原理・原則に基づいた指導は、全てのクライアントに安全で効果的な指導を行うことが可能です。
原理・原則を行った上で、そのクライアント独自の体質、体格に合ったエクササイズや
プログラムをカスタマイズし、構築することで、
クライアントのパフォーマンスを最大限に引き上げることができます。
ファンダメンタル(基礎)を深掘りしていくことが
クライアントの目標達成への最短距離であると考えます。
是非、皆様のご参加をお待ちしています。
NPO法人JFTA理事長 井上大輔
ANNBBF
井上大輔
Trem
会社概要
会社名
代表者
所 在 地
事 業 内 容
公式HP
T E L
有限会社 Trem
井上大輔
〒655-0027 兵庫県神戸市垂水区神田町4-21 アメリカ屋ビル2F
パーソナルトレーニングジム運営、トレーナー教育、イベント運営
https://www.trem-japan.com
078-707-3111
trem.japan@gmail.com